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名古屋人ランナーのご当地な日々

走った自分へのごほうびとしてご当地スイーツ&グルメを食べまくる、ダメダメな40代ランナーの日常。

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名古屋ウィメンズマラソンのトイレ事情

フルマラソンは何しろたいていの人は4時間以上、場合によっては7時間近くかかる長丁場なわけですから、エイド(給食)と並んで気になるのは何といってもトイレですよね。

記録狙いの人は朝からなるべく水分を取らず、レース中もほとんど給水をしない(お水をもらってもせいぜい口の中をしめらせる程度で、残りは捨ててしまう)ようにして、最後までトイレに行かずにすむようにするそうです。

でもおばさんそこまでの根性はありません(^_^; 実際、名古屋ウィメンズマラソンには過去2回参加していますが、どちらの場合でも何回かしっかり給水したので、途中で1回はトイレに行くことになりました。


2013年大会の場合、7時半までに大幸一丁目交差点に到着、8時過ぎにはスタート地点に着いていたので、スタート前にトイレをすませることができました。
 

それでも34キロ地点付近でもう1回トイレに行くことに… 幸い、この時は並んでいる人が少なくてほとんど待たずにすみました。

 
2014年大会の場合、家を出るのが遅れて大幸一丁目交差点に着いたのが8時ごろ、手荷物を預けてスタート地点に着いたのが8時半ごろ。それからトイレに並びましたが、結局スタートセレモニーの始まる8時45分までにトイレにたどり着くことができず、スタートしてからコース途中の仮設トイレに寄ることにしました。

始めの方のトイレはすいているはずだから楽勝♪とたかをくくっていたら、4~5キロ地点のトイレでも何人か並んでいる人がいて、のっけから数分のロス(T_T)

しかも、やはり33キロ地点付近でもう一度トイレに行きたくなり、こちらでは10人以上のランナーが並ぶ大混雑! しかも、待ち時間が長いのでゆっくりストレッチしていたら、気がついたら横入りされていてよけいに待つはめになりました (ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻

※過去記事:名古屋ウィメンズマラソン・当日朝の行動予定を立てておこう


このように、水分をがまんできない凡人ランナーにとってはスタート前に余裕を持ってトイレをすませておくことや、スタート後にどこのトイレに行くかということは非常に重要です。

ちなみに、基本的に仮設トイレにはトイレットペーパーと手洗い場が完備してますが、この手洗い場に列ができて多少のタイムロスになる場合もあるので、気になる方はウェットティッシュなどを用意しておくといいかもですね。


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モンブランが人気の「仏蘭西菓子店」は洗練度がはんぱない

名古屋発の人気のケーキ屋さんはいろいろありますが、その一つが名古屋市西区に本店のある、中津川モンブランで有名な「仏蘭西菓子 レニエ」です。
 

2月22日に庄内緑地公園で開催されたトライアルラン2015にCHEEK女子マラソン部員として参加しましたが、レニエの本店は公園から歩いて10分ほどの距離にあります。

この日はハーフマラソンの部に参加した上に、ハーフの自己ベストを更新したのでこれはお祝いをせなかんわ(*^^*)と、せっかく近くまで来たのでレニエ本店を訪ねることにしました。


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バレンタインにかこつけてご当地スイーツを買いまくれ♪ 補遺

「何が『補遺』だっ!」と言われそうですが、私自身そう思います(^_^; もうバレンタインから10日以上たっとるっちゅうねん。

非常に今さら感の強い記事ですが、バレンタイン商品で買いそびれたものをその後買うことができたり、買った後なかなか食べる機会のなかったものをようやく食べたりできたので、せっかくだからレポートしておこうということで書くことにしました。


まずは、北区に本店のある名古屋の人気店、カフェタナカ!


以前本店に行った時に、数量限定だという超高級チョコバー「ショコラキャトル」に非常に引きつけられたのですが、お値段も超高級だったので悩んだあげく保留にしてしまいました。

その後はバレンタイン当日まで買いに行く機会がなく、あちゃ~買い逃してまったわ、来年のバレンタインまで待たなかん…(TДT) と思っていました。

※過去記事:
繊細な味のハーモニー… カフェタナカ

バレンタインにかこつけてご当地スイーツを買いまくれ♪ その2


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フルマラソンに持って行くべきサプリメントとは?

私は初めて名古屋ウィメンズマラソンに参加した2013年3月、ゼリードリンク1個とブドウ糖、塩飴などの補給食を持って走りました。


その翌年の2014年3月大会では、これにアミノ酸パウダー3本が加わりました。


他のランナーの方に「だいたい10キロごとを目安にアミノ酸パウダーを1本飲んでおけば、後半に脚の疲れが出にくいし筋肉痛も軽くなる」と教えていただいたからです。

実際、初参加の2013年大会では、中間点の21キロを過ぎたあたりで急に脚が痛くなり、後半は棒のようになった脚を引きずりながら、ほとんど歩くようなペースで走る羽目になりました。もちろん、ペース配分がよく分からず、前半に調子に乗って飛ばし過ぎたせいもありますが(^_^;

あまりに後半の苦しい思い出が強烈だったので、2014年大会ではこの耳寄り情報を教えていただいてすぐにアミノ酸パウダーを購入。


ちゃんと10キロ地点・20キロ地点・30キロ地点の給水所で水をもらって飲んだところ、やっぱり後半に脚の筋肉がへたれるには変わりありませんが、前の年よりはかなりましな状態で走ることができました。

また、2013年大会では次の日の夕方ごろまで歩けませんでしたが、2014年大会では次の日の昼すぎにはもう出歩けるぐらいまで回復しました!(どっちにしろ遅いよ

というわけでアミノ酸パウダー、効果てきめんです。スゲー(;゚Д゚)

※過去記事:
補給食はコンパクトが命?
フルマラソンのペース配分をどうしようか…


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名古屋ウィメンズマラソンに向け、最終調整レースに参加!

3月8日(日)の名古屋ウィメンズマラソン本番まであと約2週間ということで、2月22日(日)に開催されたCHEEK女子マラソン部練習会では、庄内緑地公園で開催された「トライアルラン2015」に参加してきました!


この大会は、名古屋ウィメンズマラソンやシティマラソンに出場する人向けの最終調整用に開催されているレースで、10キロの部とハーフの部があります。

通常の参加費は2000円ですが、CHEEKのマラソン部員の場合は参加費無料! その代わりゼッケンはなしで計測も行いませんが、希望者は半額の1000円を支払えば、普通の参加者と同じくタイムを計測して完走証を発行ししてもらえるというお得っぷり(*^^*)

もっとも、私はあくまで最終調整でタイム狙いじゃないし、わざわざ計測してもらわなくてもいいか~と思って追加料金は払わず無料参加にしました(ケチ)。

(3月3日追記)
中日新聞プラスに記事がアップされていました!(→こちら

 
タイムスケジュールはこんな感じでした。
8:30 受付開始
9:00 開会式
9:15 ランニングクリニック(ウィメンズ本番前&当日の注意事項の説明)
9:30 ストレッチ・ウォーミングアップ
10:00 スタート


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プロフィール

HN:
けだま
性別:
女性
趣味:
マラソン、食べ歩き、読書
自己紹介:
マラソン歴…約3年。
年齢…40代。
目標…サブ4.5!
名古屋ウィメンズマラソン2015のPRランナーとして始めたブログです。
2016年大会では年齢制限が厳しくなったため(悲)PRランナーになれませんが、引き続きマラソン・スイーツ・ご当地キャラなどの名古屋情報をアップしていきます。

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