名古屋人ランナーのご当地な日々

何年か前にドラマ化された東野圭吾の「新参者」をご覧になったことはあるでしょうか？

あのドラマでは、阿部寛演じる主人公の加賀刑事が、行列のできる人気のたい焼き屋さんに毎回並ぶものの、必ず自分の前のお客さんでたい焼きが売り切れになったりして、絶対に買うことができないという小ネタが挟まれていました。

そんな感じで、毎回必ず買い逃してしまう幻のスイーツが私にもあります。
それは、養老軒の「ふるーつ大福」です。
 

名古屋ウィメンズマラソンのエントリー開始まで1ヶ月を切りました。今年は定員が3,000人増えたとはいえ、大会自体の人気も年々上がっているので油断はなりません。

ティファニーのネックレスをゲットしイケメン部隊に会うため、もとい名古屋の街を楽しんで走るため、何段階にも分けて申し込みを行い、少しでも参加できる確率をアップしましょう！

※関連記事：名古屋ウィメンズの先行エントリーに申し込んでみました
↑2016大会のエントリーについてはこちらをごらんください。

社会人の方は今日からお盆休みという方が多いでしょう。帰省ラッシュもピークの感がありますが、電車などの長距離移動の旅に欠かせない物と言ったらやはり駅弁です。例えば伊勢方面に行くなら、駅弁も伊勢風のものを選んで、現地に着く前から旅情を味わうのも楽しいですね(^-^)

そんな時におすすめしたいのが、名古屋駅の近鉄パッセ地下にあるお弁当屋さん「伊勢ふじ里」です。こちらで扱っているお弁当は、三重名物さんま寿司など、地域色豊かなものばかり。
 

さて「CHEEK9月号で見たスイーツのレポ」第2弾です。今回のお店は地下鉄桜山駅近辺、瑞穂通商店街から少し離れたところにある和菓子屋さん「花桔梗」。

駅からてくてく歩くこと10分、ごく普通の街並みの中に突然現れる白一色の直方体は、予備知識がなければアートギャラリーか若い人向けのお洒落な美容院かと思いそうです。


今回の最大の目当ては、何と言ってもCHEEKで紹介された「桃餅」291円！
 

『名古屋グルメは紹介する』
『体重は管理する』
「両方」やらなくちゃあならないってのが「PRランナー」のつらいところだな
覚悟はいいか？ オレはできてる

…ということで、名古屋ウィメンズマラソンのPRランナーに限らず、体重の管理はランナーにとって頭の痛い問題でしょう。
（※名古屋グルメの紹介は別にPRランナーの義務ではありません）

体重、というかゼイ肉が1キロ増えるということは、1キロのおもりを身に着けて走っているようなもので、当然スピードは落ちますしスタミナ切れも早くなります。真面目に走り込んでいる人なら筋肉がついて体重が増えることはあっても、ゼイ肉が増えることはないわけですが…