名古屋人ランナーのご当地な日々

ごえん市というのは基本、一期一会の出会いですが、今回の出会いはちょっと高くつきました(^_^; いや、気に入ってしまったものは仕方がないですが…

毎月第1日曜日の10:00～15:00に名古屋市西区の円頓寺商店街で開催されるフリーマーケット、というかむしろ古式ゆかしく「のみの市」と呼ぶのがしっくりくるようなイベントがごえん市です。

フリマだけあって、基本安いんですよね～。以前行った時は婦人雑貨をこれだけ買って500円だったり、
 

缶ジュース6本が250円で買えたり。
 

なので今回も、1000円も持って行けばかなりの物が買えるな～♪ぐらいの感覚で足を運んでみたのです。

※過去記事：
昭和の香り漂うのみの市 in 円頓寺商店街
円頓寺のごえん市は意外と掘り出し物が多い

さて、先日ランナーズ銭湯「仁王門湯」があることが判明した（今更？）大須商店街。
 

大高緑地でのハードなクロスカントリーでかいた汗をここで流してさっぱりしたわけですが、もちろん、お風呂を浴びたらそのまままっすぐ帰るなんてことはしません(*^^*) 何しろ大須商店街といったら、安くてかわいい服や雑貨、それにおいしい食べ物の宝庫ですもの(^q^)


最高気温33度の真夏日でしたが、そこはまだ暑さも湿気も本格化していない初夏のこと、アーケードの中に入れば実に涼しくて快適です。これから梅雨の時期ですし、アーケード内で雨を気にせずお買い物できるのはよいですね♪

さすがに最高気温38度、湿度は70パーセント以上にもおよぶ真夏となると、デパートやショッピングモールと違って完全な閉鎖空間でないアーケード商店街はやや不利になりますが、それでもお店からただよってくる冷房の涼しい風や、商店街のそこかしこに置かれた大きな氷中花のおかげで、去年の夏は意外と涼しく過ごせました(*ﾟДﾟ)
 

さてクリスマスも終わったわけですが、主婦の方は、クリスマスディナーが終わるやいなや年越し準備の心配を始める方も多いのではないでしょうか。

いえ、デキる主婦の方は年賀状にしろ大掃除やおせち、お泊りなどの準備にしろ、早くから計画的に進めていて今更あわてたりはしないと思いますが、私はダメです orz

常に間際になってから準備を始めるので、いざ掃除を始めてから住居用洗剤が足りない！ とか、


大量に洗濯しないといけないのに洗剤を切らした！ とか、親戚が来るのにトイレットペーパーがもうない！ とか、


泊まりに行くのに化粧品が足りない！ とか、


そのたびに大急ぎで買いに行くはめになります。
ただでさえ年末年始は物入りが多いのに、こういう時に限って消耗品が次から次へと切れるんですよね…(-д-)

以前の記事でも書いたことがありますが、3月に開催される名古屋ウィメンズマラソンは、女性ばかりのお祭りという雰囲気が強いせいか、コスプレランナー多いです。Youtubeにアップされているゴール付近の動画などを見ていただければ分かると思います。

10月が近づくにつれ、街の様子はどんどんハロウィン仕様に変わっています。

カルディに行ったらカボチャモチーフのお菓子やお化けパッケージに入った綿菓子なんてものもありましたし、クリスピークリームではカボチャやクモの巣（！）をかたどったドーナツが売り出されていましたね。

もちろんケーキ屋さんや和菓子屋さんもハロウィン前後には期間限定の特別商品を売り出しますが、自分でカボチャマフィン、カボチャクッキー、カボチャようかんなどを作られる方も多いでしょう。

最近では素人でもまず失敗しないケーキミックスなどのお菓子作成キットも売られていますし、焼き型などの道具も簡単なものや、使い捨ての紙製のものなら100均でけっこう手に入ります。

でも、ちょっと凝ったものに挑戦しようと思うと、近くのお店で材料や道具をそろえるのは難しい…
そんな時は、西区菊井町の「キクヤ」の出番です！