名古屋人ランナーのご当地な日々

この頃は朝晩涼しくて、だんだん秋の気配を感じるようになりましたね。毎週どこかで花火大会や夏祭りが催されていた夏は、8月末のど祭りで一つの区切りがついた感があります。

とはいえ、名古屋の元気は秋を迎えてもまだまだ衰えません。何と言っても10月には名古屋まつり（＆郷土英傑行列）がある！


それ以外にも、大須や円頓寺、今池といった商店街で開催されるお祭りやイベントが、調べてみると意外にたくさんあります。多すぎてたぶん忘れると思いますので(T_T)、今分かっているイベント予定をちょっとメモしておきましょう。..._φ(.. )ﾒﾓﾒﾓ

ここ何年か、スイーツの世界では「もっちり系」なるものが大人気ですね。

ぶっちゃけると、スイーツ好きの私ですが、もっちり系だけはどうも合いません。おもちや大福は大好きなのに、これが洋菓子系のもっちりスイーツになると正直何がおいしいのかよく分からないです。味覚がけっこう保守的というか、洋菓子にフワフワ感またはサクサク感を求めているから違和感を感じるんでしょうね。

●ン・デ・●ングなどのもっちり系でない普通のドーナツは好きなんですが、最近だんだん量を食べられなくなっているのを感じます。1個食べただけで胸焼けがすることもザラです。焼きドーナツなら脂っこくないから大丈夫ですが、あれは油で揚げたドーナツとは別物感が強いですしね。
こんなところに寄る年波を感じます(TДT)

でも世の中はよくしたもので、私でも違和感なく食べられるおいしいもっちり系スイーツも、ヘルシーで胸焼けのしない揚げドーナツも、探せばちゃんとあるのです。

なぜ小学生や中学生は、マラソン大会の時に仲のいい子と「いっしょにゴールしようね～」と約束するのでしょうか？

この手の約束ってたいてい守られることはありませんよね。走るペースは人それぞれですから、普段どんなに仲良くしていても、足の速い子は遅い子をどんどん置いて行って先にゴールしてしまいます。

そもそもマラソンというものは、サッカーやバレーボールのような団体競技とは違う、孤独なスポーツです。最初から最後まで頼れるのは自分の体力と精神力のみ、駅伝を除けば、自分のミスを仲間がフォローしてくれたり逆に自分がフォローしたりということもありません。それでも、子供たち（大人でも）は長くつらいマラソンの間、仲のいい子が自分の横を走っていてくれることを望みます。

それはなぜか？という答えを示してくれるのが、桂望実による陸上小説「Run! Run! Run!」（文藝春秋）です。

今年の中秋の名月は、例年よりずいぶん早い9月8日（月）だそうです。しかも、その翌日の9日は今年最後のスーパームーンなのだとか。週間天気予報では名古屋は曇りまたは雨となっていますが、晴れたらさぞかしきれいな月でしょうね！

そんな特別な今回の満月には、こんなお月見団子はいかがでしょうか？

昨日9月3日から名古屋ウィメンズマラソンのチャリティーエントリー＆宿泊付きエントリーの受付（先着順）が開始しました。
公式サイトを見に行ったら、やはりというか何というか、チャリティー枠の方はその日のうちに埋まったようです。人気のある大会ではよくあることですが、すごいですね…(ﾟ∀ﾟ;)


無事にチャリティー枠での出走が決まった皆様、おめでとうございます！ PRランナーである私はすでに出走権は確保されていますので、3月8日の本番は一緒にがんばりましょうね p(^-^)q （サブファイブも達成できないくせに微妙に上から目線な…）