名古屋人ランナーのご当地な日々
走った自分へのごほうびとしてご当地スイーツ&グルメを食べまくる、ダメダメな40代ランナーの日常。
ノーベル賞も取ったし名古屋の大学でドラマを作ろうぜ
- 2014/10/09 (Thu) |
- 本・映像作品(名古屋関係) |
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まずは一言。
名古屋の大学の先生がノーベル賞受賞、ばんざーい∩(^^)∩
名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授がノーベル物理学賞を受賞されましたね。地元民としては非常に鼻が高いです(*^_^*)
おばさん中学校の時点で物理につまずきましたので、正直、青色LED開発というのがどのぐらい大変なものなのかはピンときませんが(^^; それでも何となくすごいということは伝わります。
近年は名古屋からのノーベル賞受賞が多くて、名古屋どうしたんだ! めちゃ元気じゃん! とびっくりです。
2001年に化学賞の野依良治さん。
2008年に物理学賞の益川敏英さん、小林誠さん。
2008年に化学賞の下村脩さん。
何気に6人もの受賞者がいらっしゃいます。
ちなみに、ノーベル賞のニュースを検索したら、名大の生協がノーベル賞を記念して発売した記念グッズというものを見つけました。
2008年の益川さんと小林さんの携帯ストラップだそうです。誰や考えたの(;´Д`) でもけっこう欲しい! 今回の赤崎さん、天野さん関係のグッズも作られるのでしょうか?
それ以外にも、益川さんの似顔絵入りのお菓子やら。意外と発想がぶっとんでませんか、名大生協…
野依さん関連は、分子式をデザインしたシャーペンやクリアファイルなどです。こちらは割と普通ですね。仕事に使ってもカッコ良さそうです♪
ていうか、7年の間に何があった名大生協。
S&Mシリーズ、待望の映像化!
ところで名古屋の大学関連で、もう一つ朗報がありました。愛知出身・元名古屋大学工学部助教授の推理作家、森博嗣。この方が原作の推理小説「S&Mシリーズ」が、この10月からフジテレビ系でドラマ化されるそうです!
※過去記事:名古屋のご当地作家・森博嗣はまずエッセイを読もう!
タイトルはS&Mシリーズの第一作から取った「すべてがFになる」。
とは言え、第一話のタイトルはシリーズ第二作の「冷たい密室と博士たち」になっていますので、おそらくシリーズ10冊のうち何冊かのストーリーを使うのでしょう。
このシリーズは、那古野市のN大(名古屋大学ですな)の工学部の助教授・犀川創平が、大学院生の西之園萌絵とともに、名古屋近辺の大学や研究施設などで発生する事件を解決していくというものです。
特徴は、何と言っても研究者や研究施設がからむ話だけに科学的なトピックが非常に多く、主人公&ヒロインを始め、登場人物の多くが非常に理系的というか合理的な、ある意味非常にドライな発想のできる人たちだということです。
言わば、先鋭化した「ガリレオ」といったところでしょうかね?
萌絵も単に大金持ちの令嬢で主人公に恋するヒロインというだけではなく、優秀な研究者の卵でもあり、主人公の犀川の発想に大体の場合はついていけるし、時には主人公をも超えるほどのひらめきを見せる時もあります。まあ正直、主人公に恋するあまり時々うざい行動に出ることもありますが…(-д-)
ただのワトソン役ではない、新しい型のヒロインなのです。
さらに、何年も三河湾の妃真加島(日間賀島)にこもって研究を続ける天才女性科学者・真賀田四季という人物との間で、ホームズ物におけるモリアーティ教授のような因縁も生まれていきます。
いや、今までにもSFの「スカイ・クロラ」はアニメになっていますが、このクセの強い推理物がまさか映像化されるとは、これは見逃せません♪ 放映開始は10月21日(火)の9:00だとか。絶対にチェックしないと!
やっぱり名大とか日間賀島とか、原作通りの場所でロケをしてくれるのかな?と公式サイト(こちら)を見てみると…
神南大学!?
那古野大学とかじゃないんですか!?
まさか東京に舞台を移された!? また名古屋飛ばしか!?と軽くパニクってしまいました。
あらすじを見ると、「県知事の叔母」とあるので、少なくとも舞台は東京でも大阪でもないようですが…
せっかくノーベル賞受賞もあって名古屋の研究機関に追い風が吹いている今、ロケはぜひ名大や名城大でやってほしいです。果たしてドラマロケはちゃんと愛知県内で行われるのか? 違う意味でも目が離せません(^^;
※関連記事:名古屋の老舗料亭がモダンなお店に生まれ変わった
↑少しだけドラマの感想が書いてあります。
野依さん関連は、分子式をデザインしたシャーペンやクリアファイルなどです。こちらは割と普通ですね。仕事に使ってもカッコ良さそうです♪
ていうか、7年の間に何があった名大生協。
S&Mシリーズ、待望の映像化!
ところで名古屋の大学関連で、もう一つ朗報がありました。愛知出身・元名古屋大学工学部助教授の推理作家、森博嗣。この方が原作の推理小説「S&Mシリーズ」が、この10月からフジテレビ系でドラマ化されるそうです!
※過去記事:名古屋のご当地作家・森博嗣はまずエッセイを読もう!
タイトルはS&Mシリーズの第一作から取った「すべてがFになる」。
とは言え、第一話のタイトルはシリーズ第二作の「冷たい密室と博士たち」になっていますので、おそらくシリーズ10冊のうち何冊かのストーリーを使うのでしょう。
このシリーズは、那古野市のN大(名古屋大学ですな)の工学部の助教授・犀川創平が、大学院生の西之園萌絵とともに、名古屋近辺の大学や研究施設などで発生する事件を解決していくというものです。
特徴は、何と言っても研究者や研究施設がからむ話だけに科学的なトピックが非常に多く、主人公&ヒロインを始め、登場人物の多くが非常に理系的というか合理的な、ある意味非常にドライな発想のできる人たちだということです。
言わば、先鋭化した「ガリレオ」といったところでしょうかね?
萌絵も単に大金持ちの令嬢で主人公に恋するヒロインというだけではなく、優秀な研究者の卵でもあり、主人公の犀川の発想に大体の場合はついていけるし、時には主人公をも超えるほどのひらめきを見せる時もあります。まあ正直、主人公に恋するあまり時々うざい行動に出ることもありますが…(-д-)
ただのワトソン役ではない、新しい型のヒロインなのです。
さらに、何年も三河湾の妃真加島(日間賀島)にこもって研究を続ける天才女性科学者・真賀田四季という人物との間で、ホームズ物におけるモリアーティ教授のような因縁も生まれていきます。
いや、今までにもSFの「スカイ・クロラ」はアニメになっていますが、このクセの強い推理物がまさか映像化されるとは、これは見逃せません♪ 放映開始は10月21日(火)の9:00だとか。絶対にチェックしないと!
やっぱり名大とか日間賀島とか、原作通りの場所でロケをしてくれるのかな?と公式サイト(こちら)を見てみると…
神南大学!?
那古野大学とかじゃないんですか!?
まさか東京に舞台を移された!? また名古屋飛ばしか!?と軽くパニクってしまいました。
あらすじを見ると、「県知事の叔母」とあるので、少なくとも舞台は東京でも大阪でもないようですが…
せっかくノーベル賞受賞もあって名古屋の研究機関に追い風が吹いている今、ロケはぜひ名大や名城大でやってほしいです。果たしてドラマロケはちゃんと愛知県内で行われるのか? 違う意味でも目が離せません(^^;
※関連記事:名古屋の老舗料亭がモダンなお店に生まれ変わった
↑少しだけドラマの感想が書いてあります。
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プロフィール
HN:
けだま
性別:
女性
趣味:
マラソン、食べ歩き、読書
自己紹介:
マラソン歴…約3年。
年齢…40代。
目標…サブ4.5!
名古屋ウィメンズマラソン2015のPRランナーとして始めたブログです。
2016年大会では年齢制限が厳しくなったため(悲)PRランナーになれませんが、引き続きマラソン・スイーツ・ご当地キャラなどの名古屋情報をアップしていきます。
年齢…40代。
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