名古屋人ランナーのご当地な日々
走った自分へのごほうびとしてご当地スイーツ&グルメを食べまくる、ダメダメな40代ランナーの日常。
今さらですが…名古屋ウィメンズマラソン一人反省会・本番編
- 2015/03/25 (Wed) |
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前回記事では、名古屋ウィメンズマラソン本番2週間前のトライアルラン2015(2月22日開催)でCHEEK女子マラソン部のコーチに教えていただいた本番前の過ごし方についての注意と、それに対する反省点をまとめてみました。
※過去記事:
名古屋ウィメンズマラソンに向け、最終調整レースに参加!
今さらですが…名古屋ウィメンズマラソン一人反省会・準備編
このトライアルラン2015では、本番前に関する注意の他に、レース本番中に気をつけるべき点についても説明がありました。
①給水所では必ず水や飲み物をもらう!
飲まない場合でも口の中をしめらせて脱水症状を防いだり、首筋などにつけて体をクールダウンさせたりすること。
②10キロ地点ぐらいで最初の補給食を食べてエネルギー切れを防ぐ!
③耳-肩-腰-ひざが一直線になった状態で走る!
苦しくなってきたら、フォームが崩れないようにするため、背筋を伸ばしてあごを引くことを心がけること。
本番前の注意事項についてはグダグダで達成できなかった私ですが、この本番中の注意点についてはわりと達成できていたと思います(*^^*)
③のフォームに関しては、自分ではちゃんと耳~ひざが一直線になっていたかどうか確かめようがないのですが、途中でひざや足首、土踏まずなどの痛みが激しくなって走れなくなりかけた時に、背筋をしっかりと伸ばして腕を大きく後ろに振るようにしていたら、何とか痛む足をだましだまし最後まで走ることができたので一応及第点ではないかな?
それに、オールスポーツコミュニティ(こちら)の写真を見た感じでは、フォームが大きく崩れている様子はありませんでした。トイレを探してよそ見をしている写真はちらほらありましたが(^_^;
そう、この本番中のトイレに関しては、反省すべき点が多々あります orz
反省点その1:トイレはやっぱりスタート前に済ませるべし!
今回、スタートの時点で少し尿意をもよおしていたので、なるべく空いているうちにトイレに入ろう!と、かなり早い段階からコース途中のトイレをチェックしていました。
ですが、コースの最初の方にあるトイレでさえ5人以上のランナーが並んでいて、やっと空いているトイレを見つけたのは約33キロ地点!
その間ずっと、トイレ表示を見かけるたびに「空いてるかな~?」とスピードを落としてトイレ設置場所をのぞき込んでいたので、これって合計するとけっこうなタイムロスだったと思います orz
※過去記事:名古屋ウィメンズマラソンのトイレ事情・改 2015年版
要するに、トイレでよけいなタイムロスをしたくないならちゃんとスタート前にすませておくか、33キロ地点以降までがまんするかなんですよね(;´Д`)
今回の場合、私はスタート地点に7時半過ぎに着いたのでトイレはまだガラガラに空いていて、並ばずにすんでラッキー♪と速攻でトイレをすませました。
ところが、それから9時10分のスタートまで約1時間半あったわけで、その間に尿意がどんどん強くなっていく…(TдT)
スタート時間の9時10分が近づくにつれてトイレ前の行列はどんどん長くなっていたので、「ちょっとトイレ行きたいけど、あんな長い列に並ぶのやだな~…」と迷っているうちに結局スタート時間がせまってきて、行くタイミングを逃してしまいました。
それに、せっかく早く来て、自分がスタートするブロック(今回はFグループでした)のほぼ先頭に並ぶことができたので、そこから離れるのももったいないし…
スタートまでの間、周りのランナーの方と話しながら待っていたので、お願いすれば場所取りはしていただけたと思うのですが、かなり長時間場所取りをしていただくことになりそうでそれも気が引けるし…
これが7時半過ぎにスタート地点に着いた時の写真です。右手に仮設トイレがずらっと建っていますが、並んでいる人はほとんどいません。
代わって、8時半ごろに撮った写真。お分かりいただけるでしょうか。この奥に並んでいる白いものが仮設トイレで、その前にランナーが列になっているのがちらちらと見えています。
この行列の長さでは、トイレに行って戻ってくるだけで30分ぐらいかかりかねません。スタート時間に間に合うとしても、そんな余裕のない状態でトイレに行くのはちょっと避けたいですね(-д-;)
7時半ごろにトイレに行くと早すぎてまた行きたくなるし、8時半ごろにはもう長蛇の列ができているので、次回からは8時~8時半ぐらいに行くのが一番いいのかな?
あるいは、トイレに行きたくならないように、朝からスタートまで一切水分を取らないようにするとか!? 涼しい日ならいいですが、今回みたいに晴れていて気温が高いと脱水症状になりかねませんね(^_^;
反省点その2:エイドステーションは立ち止まらない&後方注意!
今回、気温が最高17度台と3月上旬にしてはかなり暖かかったこともあり、エイドステーションでは必ず水やスポーツドリンクをもらっていました。
また、青柳総本舗の特製さくらういろうなどのご当地エイドももらいたかったので、給食所には必ず立ち寄っていました(^q^)
その時に気になったのは、エイドステーション付近でやたらと後ろから来たランナーの人にぶつかったこと。
エイドステーションはどこも手前の方が混んでいるので、混雑を避けるためにいったん道の右側に寄り…
しばらく進んで、混雑が解消されてきたあたりで左によって飲み物や給食をもらうわけですが…
この時によく後ろから来た人とぶつかりました。
あるいは、飲み物や給食を受け取って歩き出した時にも、後ろから来た人とよくぶつかりました。
ってわざわざ図解するほどのことでもないな(^_^;
原因は後方確認をおこたっていたことですが、なぜほとんどすべてのエイドステーションで後方確認を忘れていたのでしょうか。
今回、なぜかエイドステーションの横を通り過ぎる時に意味もなく歩いてしまっていました。4か所ある給食所では青柳ういろうなどのご当地エイドを探していたのでまあ仕方ないとしても、別に探し物をする必要のない給水所でまでそんなことをしていた理由は自分でも謎です(;゚Д゚)
そのことで時間をロスしたのはもちろんですが、スピードを出していないんだから人にぶつかるわけがない♪みたいな変な思い込みにつながった可能性もあるかもしれません。
前回・前々回の名古屋ウィメンズマラソンでは意識して後方確認をしていたという覚えはないのですが、それでも後ろから来た人とぶつかることはなかったので、意識しなくてもちゃんと自然に周りに注意できていたのではないかと思います。
それがなぜ今回はできていなかったのかというと、やっぱり年齢のせいかな orz
いや、暑さでちょっと意識が飛んでいたのだということにしておきましょう(^_^; とにかく次回からは、
・エイドステーション付近でやたらと歩いたり止まったりしないこと!
・飲み物や給食をもらう時にはまず後方確認!
この2点を頭にたたきこんでおかないといけません。
反省点その3:レーン変更はほどほどに…
名古屋ウィメンズマラソンで走る時は、沿道で応援してくださる方々の声援が聞こえたりハイタッチをさせていただくと元気が出るので、基本的には道の一番左側の歩道沿いを走るようにしています。
正直、今回はどうしてもサブファイブを達成したかったので、「声援をいただいた時にいちいち応えていたり、ハイタッチをしたりしていたらスピードが落ちそうだし、今回は沿道のみなさんとのふれ合いは捨てて黙々と走るべきかな…」と悩みました。
でも、ふたを開けてみたら、コースが歩道から離れている区間以外はずっと声援に返事&ハイタッチをし続けていたのに、無事サブファイブ達成! 沿道のみなさんとのふれ合いをあきらめなくても記録は伸ばせることが証明されました☆( ^-゚)b
むしろ声援とハイタッチは元気のもとなので、記録を伸ばしたかったら積極的に応援の方々とふれ合うべきですね(*^^*)
ただ、やっぱりこうして応援やハイタッチに応えることによる時間のロスはありました。
それは、前のランナーを追い越すために右側に寄り…
そのまま道の真ん中あたりを走っていたら、歩道から小さい子供さんが「リラックマ~!!」と手を振ってくださるのを見てうれしくなり、いきなり左寄りに車線変更!
なんてことをくり返していたからです(-д-;)
おばさん数学は大の苦手ですが、こうして道の左側に戻る時、短時間で戻ろうとして急カーブするのと、時間をかけてゆっくり戻っていくのでは、後者の方が圧倒的に距離が短くて、その分時間のロスが少ないと思います。
ラン仲間の方の中には、走る距離を少しでも短くするため、曲がり角では徹底して内側に入るという人もいるぐらいですし(^_^; 同じコースでも、どの位置をどんなふうに走るかによってけっこうタイムが左右されたりするんでしょうね~。
コーナーで必ずインを走る!とまではいきませんが、追い越しやエイドステーションなどでいったん道の右側に寄ったら、なるべく「急な車線変更にならないように、ゆっくりと道の左側に戻る!」ように気をつけたいと思います。
これで来年の名古屋ウィメンズマラソンはバッチリ☆( ^-゚)b …だといいなあ(^_^;
それに、オールスポーツコミュニティ(こちら)の写真を見た感じでは、フォームが大きく崩れている様子はありませんでした。トイレを探してよそ見をしている写真はちらほらありましたが(^_^;
そう、この本番中のトイレに関しては、反省すべき点が多々あります orz
反省点その1:トイレはやっぱりスタート前に済ませるべし!
今回、スタートの時点で少し尿意をもよおしていたので、なるべく空いているうちにトイレに入ろう!と、かなり早い段階からコース途中のトイレをチェックしていました。
ですが、コースの最初の方にあるトイレでさえ5人以上のランナーが並んでいて、やっと空いているトイレを見つけたのは約33キロ地点!
その間ずっと、トイレ表示を見かけるたびに「空いてるかな~?」とスピードを落としてトイレ設置場所をのぞき込んでいたので、これって合計するとけっこうなタイムロスだったと思います orz
※過去記事:名古屋ウィメンズマラソンのトイレ事情・改 2015年版
要するに、トイレでよけいなタイムロスをしたくないならちゃんとスタート前にすませておくか、33キロ地点以降までがまんするかなんですよね(;´Д`)
今回の場合、私はスタート地点に7時半過ぎに着いたのでトイレはまだガラガラに空いていて、並ばずにすんでラッキー♪と速攻でトイレをすませました。
ところが、それから9時10分のスタートまで約1時間半あったわけで、その間に尿意がどんどん強くなっていく…(TдT)
スタート時間の9時10分が近づくにつれてトイレ前の行列はどんどん長くなっていたので、「ちょっとトイレ行きたいけど、あんな長い列に並ぶのやだな~…」と迷っているうちに結局スタート時間がせまってきて、行くタイミングを逃してしまいました。
それに、せっかく早く来て、自分がスタートするブロック(今回はFグループでした)のほぼ先頭に並ぶことができたので、そこから離れるのももったいないし…
スタートまでの間、周りのランナーの方と話しながら待っていたので、お願いすれば場所取りはしていただけたと思うのですが、かなり長時間場所取りをしていただくことになりそうでそれも気が引けるし…
これが7時半過ぎにスタート地点に着いた時の写真です。右手に仮設トイレがずらっと建っていますが、並んでいる人はほとんどいません。
代わって、8時半ごろに撮った写真。お分かりいただけるでしょうか。この奥に並んでいる白いものが仮設トイレで、その前にランナーが列になっているのがちらちらと見えています。
この行列の長さでは、トイレに行って戻ってくるだけで30分ぐらいかかりかねません。スタート時間に間に合うとしても、そんな余裕のない状態でトイレに行くのはちょっと避けたいですね(-д-;)
7時半ごろにトイレに行くと早すぎてまた行きたくなるし、8時半ごろにはもう長蛇の列ができているので、次回からは8時~8時半ぐらいに行くのが一番いいのかな?
あるいは、トイレに行きたくならないように、朝からスタートまで一切水分を取らないようにするとか!? 涼しい日ならいいですが、今回みたいに晴れていて気温が高いと脱水症状になりかねませんね(^_^;
反省点その2:エイドステーションは立ち止まらない&後方注意!
今回、気温が最高17度台と3月上旬にしてはかなり暖かかったこともあり、エイドステーションでは必ず水やスポーツドリンクをもらっていました。
また、青柳総本舗の特製さくらういろうなどのご当地エイドももらいたかったので、給食所には必ず立ち寄っていました(^q^)
その時に気になったのは、エイドステーション付近でやたらと後ろから来たランナーの人にぶつかったこと。
エイドステーションはどこも手前の方が混んでいるので、混雑を避けるためにいったん道の右側に寄り…
しばらく進んで、混雑が解消されてきたあたりで左によって飲み物や給食をもらうわけですが…
この時によく後ろから来た人とぶつかりました。
あるいは、飲み物や給食を受け取って歩き出した時にも、後ろから来た人とよくぶつかりました。
ってわざわざ図解するほどのことでもないな(^_^;
原因は後方確認をおこたっていたことですが、なぜほとんどすべてのエイドステーションで後方確認を忘れていたのでしょうか。
今回、なぜかエイドステーションの横を通り過ぎる時に意味もなく歩いてしまっていました。4か所ある給食所では青柳ういろうなどのご当地エイドを探していたのでまあ仕方ないとしても、別に探し物をする必要のない給水所でまでそんなことをしていた理由は自分でも謎です(;゚Д゚)
そのことで時間をロスしたのはもちろんですが、スピードを出していないんだから人にぶつかるわけがない♪みたいな変な思い込みにつながった可能性もあるかもしれません。
前回・前々回の名古屋ウィメンズマラソンでは意識して後方確認をしていたという覚えはないのですが、それでも後ろから来た人とぶつかることはなかったので、意識しなくてもちゃんと自然に周りに注意できていたのではないかと思います。
それがなぜ今回はできていなかったのかというと、やっぱり年齢のせいかな orz
いや、暑さでちょっと意識が飛んでいたのだということにしておきましょう(^_^; とにかく次回からは、
・エイドステーション付近でやたらと歩いたり止まったりしないこと!
・飲み物や給食をもらう時にはまず後方確認!
この2点を頭にたたきこんでおかないといけません。
反省点その3:レーン変更はほどほどに…
名古屋ウィメンズマラソンで走る時は、沿道で応援してくださる方々の声援が聞こえたりハイタッチをさせていただくと元気が出るので、基本的には道の一番左側の歩道沿いを走るようにしています。
正直、今回はどうしてもサブファイブを達成したかったので、「声援をいただいた時にいちいち応えていたり、ハイタッチをしたりしていたらスピードが落ちそうだし、今回は沿道のみなさんとのふれ合いは捨てて黙々と走るべきかな…」と悩みました。
でも、ふたを開けてみたら、コースが歩道から離れている区間以外はずっと声援に返事&ハイタッチをし続けていたのに、無事サブファイブ達成! 沿道のみなさんとのふれ合いをあきらめなくても記録は伸ばせることが証明されました☆( ^-゚)b
むしろ声援とハイタッチは元気のもとなので、記録を伸ばしたかったら積極的に応援の方々とふれ合うべきですね(*^^*)
ただ、やっぱりこうして応援やハイタッチに応えることによる時間のロスはありました。
それは、前のランナーを追い越すために右側に寄り…
そのまま道の真ん中あたりを走っていたら、歩道から小さい子供さんが「リラックマ~!!」と手を振ってくださるのを見てうれしくなり、いきなり左寄りに車線変更!
なんてことをくり返していたからです(-д-;)
おばさん数学は大の苦手ですが、こうして道の左側に戻る時、短時間で戻ろうとして急カーブするのと、時間をかけてゆっくり戻っていくのでは、後者の方が圧倒的に距離が短くて、その分時間のロスが少ないと思います。
ラン仲間の方の中には、走る距離を少しでも短くするため、曲がり角では徹底して内側に入るという人もいるぐらいですし(^_^; 同じコースでも、どの位置をどんなふうに走るかによってけっこうタイムが左右されたりするんでしょうね~。
コーナーで必ずインを走る!とまではいきませんが、追い越しやエイドステーションなどでいったん道の右側に寄ったら、なるべく「急な車線変更にならないように、ゆっくりと道の左側に戻る!」ように気をつけたいと思います。
これで来年の名古屋ウィメンズマラソンはバッチリ☆( ^-゚)b …だといいなあ(^_^;
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プロフィール
HN:
けだま
性別:
女性
趣味:
マラソン、食べ歩き、読書
自己紹介:
マラソン歴…約3年。
年齢…40代。
目標…サブ4.5!
名古屋ウィメンズマラソン2015のPRランナーとして始めたブログです。
2016年大会では年齢制限が厳しくなったため(悲)PRランナーになれませんが、引き続きマラソン・スイーツ・ご当地キャラなどの名古屋情報をアップしていきます。
年齢…40代。
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