名古屋人ランナーのご当地な日々

忙しくて走れてません(-д-;)

一応、今月は4日と12日に庄内緑地公園で開催される「マラトレ（マラソントレーニング）」に申し込んでありますし、安いとはいえ参加費（2000円）も支払っていますのでそれだけは意地でも時間を確保して参加しますが（せ こ い）、6月に入ってから公私ともにやたらと忙しくてろくに出かける暇もない orz
 

おかげで結局6月の走行距離は伸びず、合計83キロという結果に終わりました(T_T) 4月みたいにサボりまくったあげくに60キロ台しか走れないよりはマシですが…
 

・スポーツブラ・スポーツ用ショーツ
・タンクトップ（アイクール）
・半袖Tシャツ
・5分丈パンツ
・5本指靴下
 

ここまではいいとして、さらにその上に、

・UVパーカー（アイクール）
 

を羽織ってもさほど暑く感じることなく最後まで走れました。

途中で給水が必要になるかも…とポケットに小銭入れも用意していたのですが、別に走る途中で飲み物が必要になることもなく、一応塩飴さえ口に入れておけばしのげたぐらいです。


本格的な水分補給対策！
さて、問題はその水分補給です。私が今の忙しさから解放されて好きなだけ走れるようになるのは、7月の後半に入ってから（の予定）。

そのころには梅雨も明けるわけで、当然気温も上がりますから、その暑さで私の走る意欲がくじける可能性は大いにありますが(^_^; くじけなかった場合には今よりしっかりとした暑さ対策が必要になります。

ウェアはすでに上記のとおり、アイクールの「スゴ涼感」のもので固めているわけですから問題ないとして…

※過去記事：
お買い物券の使い道は、夏向けの涼感ウェアで決まり！
「スゴ涼感」ウェアは、真夏日の通勤ランにも有効か？


水分補給に関しては、ペットボトルホルダー付きのウェストポーチを持っていますので、暑くなり始めた時期にはこれで十分でしょう。
 

でも、これには難点もあります。

・いくら固定していても、走る時にペットボトルが揺れて邪魔になる。
・飲むときには、いちいち立ち止まってペットボトルを外さなければいけない。（器用な人ならOKなのかな？？）
・持って行ける飲み物の量が500ミリリットルまで。

ボトルホルダーには腰でなく片手に装着するタイプもありますが、これも問題点はあまり変わらないでしょう。むしろ、片手に飲料水のボトルを持ったまま走るという芸当は、初心者に毛の生えた程度のランナーにはハードルが高すぎます(((;ﾟДﾟ)))


いちいちボトルを外す手間はないとは言え、走りながらボトルから水を飲むのも無理っぽい(T_T) なにせ、マラソン大会の給水所で飲み物をもらった時は、必ずゆっくり歩きながら飲むぐらいです。これにもいろいろとコツはあるようですが…

で、これらの難点を解決してくれるかな～♪と私が今期待を寄せているのが、水分補給ギア！


「ハイドレーションパック」という呼び名もあるようですが、試しにちょっと検索してみたら、RUNNETの通販のページにいろんな種類のハイドレーションパックと、そのパックを収納できるランニング用バックパックが出ていました。


夏場に走る時の水分補給には、これを使えば、

・水のパックが背中に固定されるため、比較的揺れにくい。
・ストローをくわえさえすればいつでも難なく飲める。
・容量は1～2リットル！

と、いいことずくめ(*^^*)…のはずです。いや、使った後に洗うのが大変だとか、ストローでもやっぱり走りながら飲むにはコツがいるとか、2リットルの飲料水を背負って走るとすると重さ2キロになるのでハードだとか、いろいろ芳しくない噂も耳にはしますが(;ﾟДﾟ)


でも、まずは自分で試してみないことには、いいとも悪いとも判断できませんからね～。というわけで早く買いに行きたいんですが、あいにくその暇がない orz  世の中はバーゲンシーズンだというのに…

早く暇にならんかな～…(-д-)