名古屋人ランナーのご当地な日々
走った自分へのごほうびとしてご当地スイーツ&グルメを食べまくる、ダメダメな40代ランナーの日常。
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- 2015.04.15 最強かつ最恐のツンデレ女刑事、降臨!
- 2014.11.19 探偵する少年の青春と成長の物語・名古屋めしもあるでよ☆
- 2014.10.09 ノーベル賞も取ったし名古屋の大学でドラマを作ろうぜ
- 2014.08.29 名古屋人を煽っているという噂のラノベを読んでみた
- 2014.08.22 名古屋のご当地作家・森博嗣はまずエッセイを読もう!
最強かつ最恐のツンデレ女刑事、降臨!
- 2015/04/15 (Wed) |
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朗報ですよ、東海エリアの皆様(^^)
今週の始め、朝仕事に行く前にテレビをつけていたら、メ~テレの「ドデスカ!」で春のドラマの番宣が流れました。
そのタイトルは「ミステリなふたり」。ん? どこかで聞いたことがあるような…
って、名古屋のご当地作家・太田忠司の連作ミステリシリーズやないかい!(;゚Д゚)
以前の記事でも太田作品を取り上げたことがあり、その時の記事は主に一番ご当地色の濃い(つまり名古屋ネタのつめこまれた)青春推理小説「甘栗シリーズ」について書きましたが、この「ミステリなふたり」シリーズ、またの名を京堂夫妻シリーズも大のお気に入りです(*^^*)
いや、以前からドラマ向けな作品だとは思っていましたが、まさか実現するとは…(ちなみに公式サイトはこちらです)
※過去記事:探偵する少年の青春と成長の物語・名古屋めしもあるでよ☆
探偵する少年の青春と成長の物語・名古屋めしもあるでよ☆
- 2014/11/19 (Wed) |
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昨日のニュースで、俳優の高倉健さんがお亡くなりになっていたことが明らかになりました。
かなりのご高齢だったのでしかたのないことかもしれませんが、反日感情の強い中国でさえ高倉さんのファンは多いという話も聞きますし、まさに一時代を代表する国際的なスターだったと思います。惜しい方をなくしました…心よりご冥福をお祈りします。
さて、高倉さん関連のニュースで初めて知ったのが、実は名古屋を舞台にしたハリウッド映画があったということ! 「ミスター・ベースボール」というタイトルで、制作は1992年です。
この映画は、主人公のメジャーリーガーが中日ドラゴンズに移籍して、周囲と衝突しながらもだんだん周囲となじんでいき、活躍するようになるというストーリーなのですが、その主人公と衝突を繰り返す中日の監督役で高倉さんが出演されているのだとか。
ナゴヤドーム完成前なので、試合は当時中日の本拠地だったナゴヤ球場で行われていますし、その他のロケも名古屋やその周辺で行われたそうです。名古屋人として、これはぜひチェックしないとですね!
名古屋が舞台と言えば、森博嗣の「すべてがFになる」。残念ながらドラマでは舞台が神奈川県に変えられていましたが(^^#)、映像化向きのご当地作家はまだまだ他にもいます。
最近、個人的に注目しているのが太田忠司です。名古屋市出身、名古屋工業大学卒業の、まさに地元作家!
ノーベル賞も取ったし名古屋の大学でドラマを作ろうぜ
- 2014/10/09 (Thu) |
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まずは一言。
名古屋の大学の先生がノーベル賞受賞、ばんざーい∩(^^)∩
名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授がノーベル物理学賞を受賞されましたね。地元民としては非常に鼻が高いです(*^_^*)
おばさん中学校の時点で物理につまずきましたので、正直、青色LED開発というのがどのぐらい大変なものなのかはピンときませんが(^^; それでも何となくすごいということは伝わります。
近年は名古屋からのノーベル賞受賞が多くて、名古屋どうしたんだ! めちゃ元気じゃん! とびっくりです。
2001年に化学賞の野依良治さん。
2008年に物理学賞の益川敏英さん、小林誠さん。
2008年に化学賞の下村脩さん。
何気に6人もの受賞者がいらっしゃいます。
ちなみに、ノーベル賞のニュースを検索したら、名大の生協がノーベル賞を記念して発売した記念グッズというものを見つけました。
2008年の益川さんと小林さんの携帯ストラップだそうです。誰や考えたの(;´Д`) でもけっこう欲しい! 今回の赤崎さん、天野さん関係のグッズも作られるのでしょうか?
名古屋人を煽っているという噂のラノベを読んでみた
- 2014/08/29 (Fri) |
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名古屋のご当地作家・森博嗣はまずエッセイを読もう!
- 2014/08/22 (Fri) |
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作家さんや漫画家さんの中には、作品に地域色が豊かというか、自分の生まれ育った土地や現在住んでいる土地をよく舞台にする方々がいますね。
例えば伊坂幸太郎や荒木飛呂彦は仙台を舞台にすることが多いですし、山村美紗の作品の多くは京都ものです。
名古屋で言えば、漫画家では鳥山明。「ドラゴンボール」では特に地域色は感じられませんが、「Dr.スランプ」は名古屋弁や名古屋のご当地ネタの嵐のような作品でした。
そして、作家の中で名古屋色が豊かなのは、まあ圧倒的に清水義範なんですが、最近では推理・SF作家の森博嗣の台頭も著しいと思います。
プロフィール
年齢…40代。
目標…サブ4.5!
名古屋ウィメンズマラソン2015のPRランナーとして始めたブログです。
2016年大会では年齢制限が厳しくなったため(悲)PRランナーになれませんが、引き続きマラソン・スイーツ・ご当地キャラなどの名古屋情報をアップしていきます。